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| 厳しい今こそ活躍の場を作るべき 東京都社会保険労務士政治連盟各位皆様には、日頃より温かいご指導、ご支援を賜り心より厚く御礼申し上げます。ご推薦を賜り、区議として当選をさせていただいてから早いもので3年半が経ちました。その間21世紀を迎え、社会情勢、経済情勢、また政治も大きな変革の時代でもありました。区政においても、都区制度改革、介護保険制度の導入、週5日制導入等教育改革をはじめ様々な大きな変化もありました。しかし区民とって分かりやすい、暮らしやすい、住み続けたいまちに変わったかというとそうとはいえません。むしろ問題、課題は山積みの状態です。財政は累積赤字で身動きがとれない、かといって大きくは進まない行政改革、ひとつひとつの政策を実現することすらできないのです。もうこれまでの区政運営では、改革は進まないのです。やらなくて良いことは据え置きする、今やるべき事を精査し確実に実行していく、この見極めと具体性有る政策立案が何より必要なのです。 時代とともに進むべき区政改革が進まない今、区議の感覚もこれまで通りではいけないのです。確かなそして具体的なまた実行すべき政策立案これを恒に考え、議会をはじめ発言を続けて参りました。住み・暮らし・生き・守るこの世田谷づくりのために、これまでにない感覚と立案で区政改革を必ず実現してまいります。 東京都社会保険労務士政治連盟の皆様と直結する具体的な改善すべき政策もあります。長く厳しく冷え込んだ経済情勢とこれまでにない規模の社会形態の変化、その社会の歪みの中で苦しむ方々が区内にもたくさんいらっしゃいます。 何より問題なのは、区内約48000ある中小零細企業をはじめ、雇用から年金保険に至るまで、ひとから企業あらゆる場面で起こりうる問題に対応していける行政でなければいけないにも関わらず、かける力がまったく不十分であるということです。今年10月から引きあげられる雇用保険率、11月には改正健康保健法など医療保険制度関連法の施行、来年4月からはすべてのサラリーマンが支払う厚生年金や健康保険等の保険料アップなど多くの国民、もちろん区民にとっても負担となる制度改革が相次いで行われようとしています。 区はこれまで社会保険労務士の皆様の全面的なご協力の下、労務相談窓口を開設して参りました。しかしながら、こういったひとつひとつを区民に事前に伝え、早い段階から抱える悩み相談を解消して行かなくては相談窓口の本来の意義を全うできません。相談環境の整備として関係行政との連絡を密にし、直通電話の確保や窓口の拡大、広報の充実等を図り、更なるご活躍をしていただけるよう強く求めてまいります。また単なる相談だけではなく問題解消から発生予防までを視野に入れた仕組みづくりと勤労者福祉サービス等との連携も含め、あらゆる面で具体的に、実効性の高い、必要性重視の立案を皆様とともにしていきたいと考えております。 何より必要なことは、これまで以上に意見交換等の交流を増やし強い絆を持って皆様の声を区政に反映していくことです。これまでの区政は伝わらない区政。これからは伝える区政、届ける区政を目指さなくてはいけません。これが理想とされる開かれた区政、新しい公共につながります。 私自身も厳しいと言われる再選を目指し、これまで以上の努力と勉強を重ねて参る覚悟でございます。まだまだ若輩でございますが、何卒倍旧にも増した温かいご教授、ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。 |